デオドラントでかゆみがでたりヒリヒリしてしまう原因と対策

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デオドラントで脇に塗ったらかゆみがでた

かゆい

女性なら脇の臭いが気になっていて体臭ケアをしているという方は多いと思いますが、デオドラントや制汗剤を使ったら脇がかゆくなったりヒリヒリしてきたという経験はありませんか?


色々試してみてやっと効果の高いデオドラントが見つかったのに、肌荒れや炎症反応、かぶれなどが原因で使えなくなってしまったとがっかりしている方も多いでしょう。


次に使うものもまた肌に合わなかったらどうしようと心配になりますよね?


そんな方は、そもそもどうしてデオドラントや制汗剤でヒリヒリした痛みやかゆみ感じるのか?という原因をしっかりと理解して、あなたの肌に合ったものを選ぶことが大切です。


そこで、かゆみやヒリヒリするような症状ができる原因とその対策、そしておすすめのデオドラントについて紹介しますので参考にしてみて下さい。



デオドラントでかゆみがでる原因

原因

デオドラントでかゆみや炎症を引き起こさないものを選ぶためにも、そもそもどうしてかゆみなどの症状が出てしまうのかを知っておく必要があります。


意外と認識していない方も多いのですが、炎症や肌荒れを起こす原因には、「肌そのものが敏感になってしまっている場合」と、「刺激の原因となる成分が多く配合されている場合」があるので、肌に問題があるのか使用しているデオドラントに問題があるのかを知る必要があります。


具体的にデオドラントや制汗剤でかゆみやヒリヒリを感じる原因としては


  • 敏感肌などの体質の問題
  • ムダ毛の処理を自分でやっている
  • かゆみを引き起こす成分が多く入っている

といったものがあります。


それぞれについて簡単に説明しておきましょう。


敏感肌などの体質の問題

敏感肌

まず、そもそも肌が敏感でデオドラントなどに配合されている成分で刺激を感じてしまうという問題があります。


主にかゆみなどを感じる原因となる成分としては、塩化アルミニウムやエタノール(成分の詳細はこの後の項目で説明)といったものです。


金属アレルギーなどを持っていると制汗剤に多く配合されている塩化アルミニウムが刺激になるので、配合されていないものを選んで使用することが大切です。


敏感肌でどんな成分が肌に合うかわからない方は、初めて使用するデオドラントの場合に「必ずパッチテストを行ってヒリヒリするような症状がでないかを確認することが大切です。


特にスプレータイプよりもロールオンタイプの方が皮膚に接触している時間が長い分、刺激も強くなりがちなので、ロールオンを使用するときは必ず試し塗りをしてみましょう。


ムダ毛の処理を自分でやっている

自己処理

これも知らない間に敏感肌になってしまう原因なのですが、ムダ毛の処理を自分ですることによって皮膚を傷づけてしまうと、今までは問題なかったデオドラントでも刺激を感じてしまうことがあります。


皮膚の表面にあるほんの0.02mmほどの角質層と言われる部分には、皮膚の内側のうるおいを保持したり、外部からの刺激から皮膚を守るバリア機能があるのですが、カミソリなどによってこの非常に薄い角質層が傷つき荒れてしまうと、バリア機能が低下して敏感な肌になってしまうのです。


もしも自分でワキの毛を処理していて、デオドラントを使ったら痒みや痛みを感じた場合は、自覚が無くても擦り傷のような小さな傷ができてしまっていることが原因になっている可能性が高いでしょう。


かゆみを引き起こす成分が多く入っている

成分

デオドラントや制汗剤には肌に刺激のある成分が入っていることがよくあります。


肌に刺激を与える要因は様々で個人差があるのですが、代表的なものが最初にも触れた「エタノール」と「塩化アルミニウム」です。


エタノール

エタノール

これは消毒などにも使われているアルコールの一種で、皮膚に乗せるとすぐに蒸発してスーッとした清涼感が得られることから、デオドラントや制汗剤にはほとんどのものに配合されています。


アルコールパッチテストなどで炎症を起こしてしまう方の場合は、ものによって肌に合わないと感じてしまうことがあるかもしれません。


でも、ほぼすべてのデオドラントに配合されているものなので、全く入っていないものを探すのは難しいでしょう。


そのため、使用する際にはパッチテストをするのは当然、商品選びの段階で「アルコールパッチテスト」や「金属アレルギー試験」などを実施済みの商品を選ぶようにした方がいいでしょう。


塩化アルミニウム

アルミニウム

塩化アルミニウムは汗の成分と混ざって固まり、汗腺をふさぐことで汗を抑える作用のあるものです。


多汗症の治療にも使用される成分なので効果があるのは間違いないのですが、最初にも言った通り金属アレルギーの方や肌が弱い方はもちろん、脇の下は基本的に皮膚が薄くて敏感な部位なので刺激になる可能性があります。


どの場所にも塗ることができるため、手足、わきのいずれにも使用が可能です。ただし刺激性があるため、傷があるところなどへの使用は控え、またヒリヒリするようなら使用を中止します。 引用元:ふくろう皮膚科クリニック

CMなどで知られているような有名な制汗剤の多くに配合されているため、過去にドラッグストアなどでメジャーな商品を使ってかゆみやヒリヒリ感が出た場合には、塩化アルミニウムが原因かもしれません。


もしも塩化アルミニウムが肌に合わない可能性がある方は、配合されていないものを選ぶか、金属アレルギー試験などを実施しているかどうかを目安に選んでみるといいでしょう。


かゆみやヒリヒリを我慢して使い続けると脇の黒ずみの原因に

NG

脇の下の臭いケアにデオドラントや制汗剤を使っていて、ヒリヒリしたりかゆみがあったりして不向きなのはわかっているのに、体臭ケアのために我慢して使い続けている方もいるのではないでしょうか?


気持ちはわかりますが、肌に合わないものを使い続けて炎症が悪化すると、黒ずみの原因などになってしまうので注意が必要です。


稀にノースリーブを着ている女性で脇がちょっと黒ずんでいる方を見たことがありませんか?


意外と知らない方も多いのですが、黒ずみの原因であるメラニン色素は、ムダ毛の処理やデオドラントの炎症などが原因でも発生してしまうのです。


これは炎症性色素沈着というもので、傷口が黒ずんだり、下着などの締め付けによって黒っぽくなってしまったりするのも炎症の影響によるものなのです。


臭いの代償として真っ黒な脇という新たな悩みを作らないためにも、肌に合わずに刺激を感じた場合はすぐに使用をやめて、あなたの肌にあうものを探すようにしてください。


デオドラントによるかゆみを防ぐための対策

ポイント

デオドラントや制汗剤でかゆみを感じたりヒリヒリしてしまう場合にどうしたらいいか悩んでいる方もいるでしょう。


そのような場合の対策としてできることは


  • ムダ毛の処理はカミソリを使わない
  • パッチテスト済みのデオドラントを使う

ということです。


どのようなことか詳しく説明しましょう。


ムダ毛の処理はカミソリを使わない

カミソリは使わない

これは原因のところでも説明したように、デオドラントで刺激を感じる方の中にはムダ毛の処理を自分で行ったために、肌を傷つけて敏感になってしまっていることが多いのです。


特に多いのがカミソリを使っている場合です。


肌に優しい除毛クリームなどを使用している場合にはそれほど肌も傷まないと思うのですが、それほど生えていないからという理由でボディソープだけでカミソリを使って処理をするようなことはやめましょう。


自分でムダ毛の処理をするのもいいのですが、できれば専用のクリームや自宅でも使える脱毛器などを使って肌への刺激を極力避けるようにしてください。


デオドラントや制汗剤を頻繁に使用する方は、多少お金がかかっても脱毛エステなどを利用した方がいいでしょう。


ちょっとしたお金をケチって、真っ黒で人に見せられないような脇にならないようにしてくださいね。


パッチテスト済みのデオドラントを使う

デオドラント

脇の自己処理などをしていない場合には、もともと肌が敏感であるか、肌に合わないデオドラントを選んでしまっている可能性がありますよね。


夏場などは毎日使用するものなので、できるだけ刺激などの少ないものを選ぶ必要があります。


どのように選ぶかというと、前にも少し触れましたが「パッチテスト済み」や「低刺激」といった表記のあるものです。


これらの表記は、一定の基準を満たすかどうか試験を行って、皮膚科医が基準をクリアしていると判断したものです。


誰が使っても刺激やかゆみがでないことを保証するものではありませんが、このような客観的な検証結果のあるものを選んだ方が症状の緩和が期待できるため、安心なのは間違いないと思います。


だから、過去にデオドラントでかゆみやヒリヒリ感が出た経験のある方は、パッチテストなどを実施したという実績のある商品を選ぶようにしてみて下さい。


パッチテスト実施済みで安心
クリアネオ