女性だけど枕が臭い!その原因と具体的な対策方法を紹介

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枕が臭いと感じている女性も多い

臭い

まだ加齢臭に悩むような年齢でもないのに、枕が臭いと感じている女性って結構いるのではないでしょうか?


枕が臭いなんて、一般的におじさんの悩みだから無関係だと思っていたし、毎日ちゃんとシャンプーをしているのにどうして枕が臭いの?と悩んでいる方もいるでしょう。


でも、意外と女性も頭皮の臭いが強くなってしまうことがあるのです。


後頭部付近の臭いって自分では意外と気づきにくいので、枕の臭いから気づけただけでもラッキー。


もしも気づかず放置していたら、自分ではわからないのに背後を通った方など周囲の人だけ臭いと感じているという最悪の状況にもなりかねません。


そこで、枕が臭いと感じている女性の悩みの手助けとなるようjに、原因や対策方法について紹介したいと思います。



女性でも枕が臭いと感じる原因

なぜ

加齢臭がするような年齢(50代〜60代)でもないし、しかも女性でなぜか枕が臭いのはどうしてなのでしょうか?


その理由は結構複雑で人によって様々なのですが、主な原因として次の5つが挙げられるでしょう。


  • 過度なダイエット
  • 髪や頭皮の洗浄やすすぎ不足
  • 頭皮の洗いすぎ
  • 髪を自然乾燥させている
  • ミドル脂臭

どうしてこれが枕の臭いの原因になるのか?自分に当てはまるかどうか1つずつ確認していきましょう。


過度なダイエット

過剰なダイエット

これは若い女性に多い体臭の原因で、いわゆる「ダイエット臭」というものです。


意外と知られていないのですが、過剰なダイエットをすると汗の臭いがきつくなるのです。


なぜかというと、私たちは普段エネルギー源として糖質を使うのですが、ダイエット中の方で特に糖質制限などにより糖質の摂取を控えている方は必要なエネルギーが使えなくなってしまいます。


そのような飢餓状態になると、体は脂肪をエネルギーとして積極的に使おうとします。


こういった体の働きから糖質制限をすることで痩せやすくなるわけですが、脂肪を分解してエネルギーを作り出す時に「ケトン体」というきつい臭いを発する物質が生成されて血液中に流れていくのです。


このケトン体がいずれ汗とともに身体から分泌するため、寝汗がいつもよりも臭くなり、朝起きると衣類や枕の臭いとして感じるようになるのです。


髪や頭皮の洗浄やすすぎ不足

髪に残った泡

女性は一般的に男性ほど皮脂の分泌が少ないので頭皮の汚れも少ないはずなのですが、男性に比べるとすごく髪が長く、その結果、髪の毛の量も多くなるため、頭皮が洗いにくかったり、すすぎ残しが起こりやすくなります。


皮脂は時間がたつほど臭いがきつくなるのはほとんどの方が認識しているため起こりにくいのですが、意外とすすぎ残しは気にしていない方もおおいのではないでしょうか?


髪や頭皮に皮脂が残っていると酸化して古くなった油のような臭いがしたり、シャンプーやコンディショナーの成分が残っている場合も時間の経過とともに皮膚の常在菌によって分解されて臭いの原因になることがあるのです。


頭皮の洗いすぎ

洗いすぎ

これも意外と気にしていない方が多いのですが、頭皮は洗いすぎてもダメで臭いの原因になってしまいます。


特に枕の臭いが気になり始めたことで頭皮を清潔にしようという意識が強すぎるために、シャンプーをするときに爪を立てたり、強い力でゴシゴシと頭皮を擦るように洗っている方は注意が必要です。


過剰な洗浄によって頭皮が乾燥すると、何とか正常な皮膚の状態に戻そうとして皮脂が過剰に分泌するようになってしまうのです。


そのため、一生懸命洗っているのになぜかフケやかゆみが目立ったり、頭皮の臭くなって枕へも移ってしまうのです。


髪を自然乾燥させている

濡れた髪

髪へのダメージから洗髪後にドライヤーをかけなかったり、面倒くさいから自然乾燥させている、または小さい子供がいる場合はお風呂上がりにゆっくりドライヤーをかけられないという方は結構多いと思います。


でも、湿度が高いことは細菌が繁殖しやすい条件であるため、濡れたまま放置しておくと雑菌やが増殖してしまいます。


そうすると、頭皮に残った皮脂や汚れ、シャンプーの残りなどを分解する細菌が多くなるため、どうしても臭いが発生しやすくなってしまうのです。


ミドル脂臭

脂の臭い

これは後頭部や首の後ろ側あたりに発生する強い臭いで、30代中盤くらいの方に多く見られることからミドル脂臭と呼ばれています。


私たちは疲労によって体内に乳酸と呼ばれる物質が発生するのですが、この乳酸は汗とともに分泌されます。


汗と一緒に分泌された乳酸は、皮膚の常在菌によって分解されるのですが、その時に「ジアセチル」という臭いの強い成分を作り出してしまうのです。


乳酸は疲労物質であるため、男女問わず仕事や家庭のことで忙しくなりストレスや疲労が増す30代半ばころの方に多く見られるようになるのです。


枕の臭いが強かったり、枕カバーの色が変わってしまうほどのシミができる場合には、ミドル脂臭の可能性を疑ってみるといいでしょう。

このように頭皮の臭いの原因は結構複雑なので、枕が臭いといっても人によって必要な対策が異なってくるのです。


肉類などの脂っこい食事などをたくさんとっていたり、過剰にアルコールを摂取することも頭皮の皮脂を増やしたり枕の臭いにつながる可能性はあるのですが、女性の場合はそのような食生活を好まない傾向にあるので、食事以外の生活面を改善した方が効果的な可能性が高いと思います。


枕が臭い女性に必要な対策

清潔な枕

枕が臭くなる原因が分かれば、必要な対策は原因をなくせばいいのでそれほど難しくないですね。


具体的にどのような対策が必要になるかというと


  • 過度なダイエットをやめる
  • 髪の乾かし方や洗い方を見直す
  • 頭皮の臭い対策シャンプーを使う

といったことです。


どれも難しいことではないので、心当たりがある場合は今日、または明日から始めてみるといいでしょう。


過度なダイエットをやめる

ストップ

これはダイエットの中でも極度の糖質制限(ほとんど糖質を摂取していない)をしている場合は、やり方を見直してみましょう。


糖質制限自体は前にも説明したように脂肪が燃焼しやすくなるのですが、体臭がきつくなるということは糖質が不足しすぎている証拠でもあるので、ある程度は摂取するよう意識するようにしてみて下さい。


そうすることで汗の臭いも栄元されて、枕の臭いも気にならなくなるでしょう。


髪の乾かし方や洗い方を見直す

ドライヤー

髪の毛の汚れは、よほど整髪料などをたくさんつけていない限りシャンプーで軽く洗えば落ちるものですし、女性の場合は皮脂もそれほど多くないので、気を付けるべきポイントは「洗いすぎないこと」と「しっかり乾かすこと」でしょう。


前にも説明しましたが、基本的に髪を洗った後の自然乾燥はやめましょう。


髪の長い方ほど長時間ジメジメとして細菌が繁殖しやすい環境が続いて臭いが発生しやすくなるので、短時間でもいいからドライヤーでしっかりと乾かすようにすることをおすすめします。


枕が臭いだけでなく頭皮にかゆみやフケなどがある方は、洗いすぎている可能性があるので、爪を立てないようにしたり、指に力をいれてゴシゴシするような洗い方はやめて、指の腹を頭皮に充てて優しく小刻みになでるように洗うことを意識してみましょう。


また、そんなに強く洗っていないのにフケやかゆみがある方は、使っているシャンプーの洗浄力が強すぎる可能性もあるので、多少洗浄力が弱くてもいいので肌に優しいシャンプーを使うようにしてみるのも効果的だと思います。


頭皮の臭い対策シャンプーを使う

シャンプー

過度なダイエットもしていないし、洗い方も乾かし方も問題がないのに枕が臭いという場合には、ミドル脂臭の可能性があります。


ミドル脂臭は疲労などによって皮脂の成分が変化することが原因なので、対策するのが簡単ではありません。


一生懸命仕事や家事をこなしているのに疲労をなくせと言われてもしょうがないですし、運動をして乳酸の溜まりにくい体にすることも効果的ではあるのですが、疲れている中で実践するのは口で言うほど簡単ではないでしょう。


そのため、ミドル脂臭(または加齢種など)のように分泌する皮脂や汗などの臭いが強くなっている場合は、頭皮の臭い対策用のシャンプーを使ってみるといいと思います。


臭いのもとになる成分を除去するだけでなく、一般的なシャンプーでは効果のない臭いを作り出す細菌などにまでアプローチしてくれるので、皮脂や汗自体の臭いが強くなっている場合の有効な対策になるでしょう。